労働時間の証明の仕方
こんばんは!
今日はなんだか熱っぽくて、体がだるかったので、20時半に会社を出ました。
それでも20時半かいってかんじですけどw
昨日の続き書きますね。
労働時間の証明が結構大変で、、って話だっかたと思います。
■労働時間の証明の仕方
私が勤めている会社では、昨日の記事にも書きましたが、IDカードで出勤簿をつけるシステムが導入されたのが今年の9月からでした。
その前は何をしていたのかというと、手書きで紙に出勤時間と退勤時間を記入して、上長が印鑑を押すっていうことやっていたんです。
(IT企業なのに信じられない、、)
ここで問題なのが、うちの会社が残業代に対しては、下記のスタンスを貫いていたことなんです。
・残業代は30分単位で支給。端数は切り捨てます。
・22時以降の残業代は支給しません。
なので、手書きの出勤簿で何が起きていたかというと、、
・21:45に退勤しても「21:30」と記入。
・23:00に退勤しても「22:00」と記入。
会社からそういう指示があったとはいえ、出勤簿の記録がこうなってたんじゃ、どうしようもないんじゃないかでしょうか、、、
と、諦めかけていた私に、労基のおじさんがいいことを教えてくれました。
パソコンには電源を入れた時間と、電源を切った時間の記録が残っているはず。
それは労働時間の証明として大いに認められる。
ほぉ!
ただし、その記録の確認の仕方は自分で調べてね。とのこと。
そして、パソコンの電源on/offのログから労働時間を割り出して、エクセルの表にまとめて提出してくれと言われました。
どんなふうにまとめたらいいのか、おじさんがエクセルのデータをUSBに移してくれました。そして、数式の説明をが〜〜っとしてくれました。
本当に親切なおじさんだなぁ。
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昨日の私はここまで聞いて、労基をあとにしました。
で、今日会社のパソコンでさっそく、電源on/offのログが残っているか調べてみたんですけど、普通にあった!!
2016年4月からの分しか残ってなかったけど、見つかって普通に嬉しい!!
ログの確認方法は下記の通りにやってみたら一発でした!
エクセルにまとめるのが結構時間かかりそうだけど、、
まぁここまで来たら人生ネタなんで、何事も挑戦!!
明日も仕事なんで寝ます!
おやすみなさい!